第27回「与六と与七」

  • 2009/07/05(日) 18:56:26

天正15年(1587年)、景勝(北村一輝)は越後を平定、春日山に平和が訪れる。小国家へ婿に入り与七から名を改めた実頼(小泉孝太郎)は、妻・お栄(小沢真珠)や義父母(牧村泉三郎・福井裕子)から手柄のないことを責められ、肩身の狭い思いをしていた。
 そんな折、実頼は景勝の名代として聚楽第落成の祝いの使者となり上洛するよう命ぜられる。上洛した実頼は秀吉(笹野高史)に謁見、その側には茶々(深田恭子)がいた。実頼は秀吉から官位を授かり、さらに茶々から名字を大国と変えるよう言われる。越後に戻った実頼は上洛の報告をするが、兼続(妻夫木聡)は官位を受けたことを責め、喧嘩になる。
 翌年、秀吉から再度の上洛を促す書状が届く。景勝と兼続にも官位を授けたいというのだ。呆れながらも二人は上洛し、実頼も同行する。兼続は三成(小栗旬)の計らいで秀吉と内々に謁見、上杉の忠義に官位は無用と言い放つ。秀吉は謝罪するが、それでも官位は受けてほしいと懇願、兼続も了承する。その様子を見ていた実頼は、兄の毅然とした態度に畏敬の念を抱く。兄の側では成長できないと悟った実頼は、自分を京に残してほしいと、兼続に頼む。以降、実頼は上杉と豊臣との橋渡しの役を果たすことになる。
 京滞在中、兼続は家康(松方弘樹)から利休(神山繁)の茶室に誘われる。そして、愛の字をめぐって問答しながら、互いに心中を探り合う。
 春日山に戻った兼続に、お船(常盤貴子)は懐妊したことを告げる。待望の子に喜ぶ兼続だった。


第27回「与六と与七」

  • 2009/07/05(日) 18:55:29

天正15年(1587年)、景勝(北村一輝)は越後を平定、春日山に平和が訪れる。小国家へ婿に入り与七から名を改めた実頼(小泉孝太郎)は、妻・お栄(小沢真珠)や義父母(牧村泉三郎・福井裕子)から手柄のないことを責められ、肩身の狭い思いをしていた。
 そんな折、実頼は景勝の名代として聚楽第落成の祝いの使者となり上洛するよう命ぜられる。上洛した実頼は秀吉(笹野高史)に謁見、その側には茶々(深田恭子)がいた。実頼は秀吉から官位を授かり、さらに茶々から名字を大国と変えるよう言われる。越後に戻った実頼は上洛の報告をするが、兼続(妻夫木聡)は官位を受けたことを責め、喧嘩になる。
 翌年、秀吉から再度の上洛を促す書状が届く。景勝と兼続にも官位を授けたいというのだ。呆れながらも二人は上洛し、実頼も同行する。兼続は三成(小栗旬)の計らいで秀吉と内々に謁見、上杉の忠義に官位は無用と言い放つ。秀吉は謝罪するが、それでも官位は受けてほしいと懇願、兼続も了承する。その様子を見ていた実頼は、兄の毅然とした態度に畏敬の念を抱く。兄の側では成長できないと悟った実頼は、自分を京に残してほしいと、兼続に頼む。以降、実頼は上杉と豊臣との橋渡しの役を果たすことになる。
 京滞在中、兼続は家康(松方弘樹)から利休(神山繁)の茶室に誘われる。そして、愛の字をめぐって問答しながら、互いに心中を探り合う。
 春日山に戻った兼続に、お船(常盤貴子)は懐妊したことを告げる。待望の子に喜ぶ兼続だった。


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第26回 「関白を叱る」

  • 2009/06/28(日) 20:10:58

兼続(妻夫木聡)は景勝(北村一輝)につき従い、大坂城で開かれた秀吉(笹野高史)の茶会に出席。秀吉は満座の中で兼続を自らの家臣にしようと砂金の山を積むが、兼続は自らの主は景勝以外にいないとその誘いを突っぱねる。

宿所に戻った兼続は、家臣の志駄(信太昌之)が景勝の命で文箱を燃やそうとしているのを見かける。その文は景勝の遺言だった。そこにしたためられた言葉に、兼続は景勝の自分に対する信頼の深さを感じ、その言葉を一生の宝とすることを誓うのだった。

越後帰国が近づく中、景勝は秀吉の推挙により、従四位下左近衛権少将の官位を賜る。その席を辞した兼続に千利休(神山繁)が自らの心中を吐露する。が、合点し難い兼続。

帰国途上、兼続は三成(小栗旬)を訪ねる。初音(長澤まさみ)の無事を知り、安堵(あんど)。息災を祈る。

一方、浜松の家康(松方弘樹)は茶会のいきさつを知り、あらためて天下のすう勢を読み、上洛を決意。秀吉は家康に上杉と同様、東国の守りを託す。そこには上杉と徳川、互いにけん制させる意図があった。そして、愛用の陣羽織を与える。


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第25回「天下人の誘惑」

  • 2009/06/21(日) 19:47:55

 景勝(北村一輝)が病に倒れる。兼続(妻夫木聡)は景勝の代わりに挨拶回りに奔走、その堂々とした振る舞いに利家(宇津井健)も感心する。
 兼続が秀吉(笹野高史)から呼び出される。そこに幸村(城田優)がいた。真田は徳川・北条の脅威に耐えきれず秀吉になびいたのだ。秀吉は兼続も家臣になるよう迫るが、兼続ははぐらかす。
 兼続は諸大名との付き合いを深めていくが、招かれるのは兼続のみで、景勝の存在は薄れていく。
 そんな折、兼続のもとに初音(長澤まさみ)が逃げてくる。それを猿飛佐助(白倉裕二)から知らされた幸村が現れ、初音を引き渡すよう迫る。初音は人質として行った北条氏政のもとから逃げてきたのだ。幸村は、初音を救うには、兼続が秀吉の家臣になり、その褒美として助けてもらうしかないと言うが、兼続は拒む。兼続は、初音を助けるようお涼(木村佳乃)に頼むが、初音は姿を消す。
 初音を探す兼続に、三成が立場をわきまえろ、と強く忠告。さらに、茶会の席で秀吉が兼続に家臣になるよう迫ると教える。
 一方、景勝のもとに千利休(神山繁)が訪れ、景勝の身に危険が迫っていることを知らせる。茶会の前夜、景勝と兼続は、一連の動きは上杉を滅ぼすための罠であると判断、ともに屈しないことを誓う。


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第24回「戸惑いの上洛」

  • 2009/06/14(日) 11:20:23

天正14年(1586年)5月、景勝(北村一輝)率いる上杉軍4千は上洛の途についた。途中、加賀で秀吉(笹野高史)の重臣、前田利家(宇津井健)の出迎えを受ける。
利家は、京では辛抱するよう助言する。
翌月、上杉軍は京に入った。
宿所には、千利休(今回は登場せず)の娘、お涼(木村佳乃)が世話役として控えていた。
お涼は秀吉への献上品である太刀を物足りないと断じ、秀吉を喜ばせるため、太刀袋を金襴にするよう兼続(妻夫木聡)に助言。
大坂城での対面に備える。
秀吉との対面の日。
狙い通り、金襴の太刀袋に喜ぶ秀吉だったが、刀より金をとる秀吉に、景勝は幻滅する。
秀吉との対面が済むと休む間もなく、北政所(富司純子)や重臣たちへの挨拶回りが待っていた。
夜、疲れきって大坂の宿所に戻った景勝を、秀吉の重臣、福島正則(石原良純)が酒宴に誘う。
正則は二人を帰そうとしない。
見かねたお涼がとりなすが、正則は取り合わず、ついに喧嘩になり、お涼は正則を投げ飛ばす。
お涼の活躍に感心した兼続は素直にそのことを伝えると、お涼は兼続を好きになったと告げる。
翌日、さらに重臣たちからの招待を受けるが、自分のしていることに疑問を持った景勝は拒否する。
兼続が必死に説得しているそのとき、ついに景勝が倒れてしまう。

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